このまま 山崎まさよし
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商品カテゴリ: | アート,建築,デザイン
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セールスランク: | 136302 位
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参考価格: | ¥ 2,100 (消費税込)
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よかったです。
山崎まさよしファンにはたまらない1冊です。山崎さんの10年を振り返りつつ、自分の10年を思い返してしまいました。 また、山崎さんの所属事務所の森川欣信社長が語る「山崎まさよしとの10年間」の部分は、とても よかったです。
これからもこのままで・・
山崎まさよしとなじみ深い森田恭子さんのインタビューの書きおろし本。山崎の言葉がそのままテーマ別に分かれて書かれている。 スナップ写真と詳しすぎる年表などもついている。 まずは、これが本音かな、それともバリアを張ってるのか(入り口までしか来てない?)・・正直わからない。口調は極めてドライで、理屈っぽく、時には投げやりにさえ思える。でも、これで終わりじゃないからね、過去は振り返ってないんだなと思わせる雰囲気は出ている。憶えてることを今全部話すことはないでしょう。まだ先があるんですから。 やっぱりそうなんだな、と思ったのは、若かりし頃の音楽以外のことで取材、撮影、営業などは好きじゃないし向いてない、とか、でも、知ってもらうには必要不可欠なのはわかるとか、やり方も業界なりの方法があり、戸惑ったことなど。世間に知られていくことの大変さが良くわかる。 ともかく山崎の10年はこれからに向けての土台作りだったんだなと。音楽だけで食べていくと言うことは音楽だけが出来りゃいいんじゃないよというのがこの10年でわかり、これからもっともっと成熟していくために必要な10年だったと言うことに尽きる。それが、彼のちょっと突き放したような話し方に表れているような気がする。 10年は節目だけど、止まらずにこのまま成長する山崎を見たい。森川社長の気持ち、わかります。そしておごらず、どこか遠くから自分の姿を見られるような、そんなアーティストであり続けて欲しいと読み終わって思う。
凄く良かったです。
ただ、本を読んでいていくつか、気になったところがありました。 前に出版されいてる本についてのことかな?と思える箇所がいくつかあって、それ以外にもあんまり好きじゃなかったんだな、ああいう事、って言う風に感じました。 この人は本当に、音楽が大好きで、それが出来る時間が大事なんだなって感じました。それ以外の事って本当にそれに付随してくるだけのみなんだなって。ずっと音楽をやって行きたいんだなって。 ギターを並べて写真をとったり、部屋の中の写真を撮ったり…。週刊誌の取材だったり、写真撮影だったり…。 あんまり好きではなかったんだね。なるほど。と。 社長さんの部分が一番興味深かったです。あとP.マッカートニーとの写真も良かった。
山崎まさよし、濃い!!
今までの山崎まさよしの活動をあんまり知らなかった人も よく知ってるファンの人も読んだらこの人のおもしろさが もっと濃くなるんじゃないかと思います。 ファンだからおもしろいんじゃないと思う。 あんまりこういう人いないだろうと思う。 まぁファンじゃないとなかなかこういう本は買わないと思うが。 すっごく良かったですよ。何か読み終えてすごく 良い感動がありました。
これからも
大変内容の濃い本だと思う。まず、まさやん本人の語りで本が構成されてるし、インタビュアーが日ごろからまさやんをよく理解し、なおかつ客観的に彼を見ている森田氏なのでまさやんの心境や内面がよく引き出されている。そして、事務所の社長森川氏の話に天才より凄いヤツと共に歩んで来た男の熱い気持ちがこっちに深く染み込んでくる。買って損はない本だ。
角川学芸出版
山崎まさよし 山崎まさよし「NIGHTS WITH ONE KNIGHT」 山崎まさよし全詞集―僕はここにいる 月とキャベツ [DVD] Heart of Winter(初回盤)(DVD付)
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