愛の戦士レインボーマン キャッツアイ作戦編 [DVD]



愛の戦士レインボーマン キャッツアイ作戦編 [DVD]
愛の戦士レインボーマン キャッツアイ作戦編 [DVD]

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1972年より放送開始の、東洋的思想を取り入れた異色の特撮ヒーロー番組。 7つの精霊の化身であるレインボーマンと、日本壊滅をもくろむ秘密結社・死ね死ね団との戦いを描く。一話完結ではなく、連続する長編ドラマとして構成された本作は、死ね死ね団による日本侵攻作戦別に、大きく4つのパートにわかれている。

その第1弾である本作「キャッツアイ作戦」では、薬を使って日本人を狂い死にさせてしまおうという恐ろしいもの。また、4回にわたって描くレインボーマンの誕生から死ね死ね団との接触までの話は、ドラマ性を重視した本作の特徴が色濃く出ている。その後も主人公が敵のわなにはまり、薬を飲まされて精神病院に運ばれる異色のエピソードや、思わずツッコミを入れたくなるようなすさまじい展開、ピンチの連続で片時も目をはなせない。レインボーマンが恋人を救うべく基地に乗り込む第12話「危機一発!!」(「髪」ではない)は、必見。(井上新八)



当時はハマッタんですけどねぇ・・・

小学校の頃、大人気でしたので、改めて、買って見てみたのですが、思わず、笑ってしまいました。

敵の襲撃を受けながらも、超能力を使って辛うじて虎口を脱したところを、普通に家に帰っていて発見されて、また襲撃されるという・・・(笑)。
「タケシ発見!」なんて言っているから、「今、辛うじて、逃げてきたばかりなのに、普通にこんなところ歩いているわけないだろう」と思っていたら、普通に歩いていると・・・(笑)。
家を発見されて、家族で飯食ってるところに矢が飛んでくるけど、決して、家族を襲おうとはしないし、誰も身内に犠牲者は出ない・・・と。

そして何より、毎度襲ってくるヨガの眠り・・・。
最初はともかくとして、何回か戦えば、後は、一定時間で眠くなるのがわかっているんだから、計算して戦えよな・・・と(笑)。
泥臭さ最高。

小学5年生のとき観てましたが川内作品では一番人気が高いのでは。主役の方が太陽にほえろのマカロニを刺した役をやった方だとわかったときマカロニ殺したのはレインボーマンなんていった知ったかが子供たちにはやりましたな。
今の日本に忘れかけたもの

思い切って購入、約30数年ぶりに視聴しました。確かに今となっては主人公の言動や筋書きにおいて「何でやねん?!(苦笑)」とつっこみをいれたくなることもしばしば。しかし、そんな要素を補って余りある、「月光仮面」の頃より終始変わらず根底に流れる少年少女に愛と勇気を唱え続ける川内氏の情熱がつまった冒険活劇である。(現在「おふくろさん」事件で違う脚光をあびる氏だが、マスコミに出る顔写真とこの別添の解説書のものとの落差のはげしいこと(苦笑)」また、脇役には現在も「踊る大捜査線」や「大奥」でも活躍されているあの方々の若き姿が拝見でき、「へえ?!」と感嘆することしきりです。今の日本に忘れかけた弱気を助け強気をくじくストーリーにしばし溜飲の下がるおもいがしました。
何もかも真剣、何もかもが熱い!!

そりゃー今のCG満載の特撮モノに比べれば...いや、当時ですら子供心に仮面ライダーや他の特撮ヒーローと比べても見劣りがちで結局見なくなりましたし、
主人公のヤマト・タケシも最近の茶髪イケメン俳優と比べて、その暑苦しいし風貌と濃厚な演技がちょっとウザイかもしれません。
でも、僕が間違ってました。許して下さい。
この作品は、やれイケメンだ、特撮の出来がどうだ、などという「志し」のレベルで視聴すべきものではないのです。
モニターの前で我々に必要なのは、正義を貫く信念を真っ向から受け止める熱いハートです。
凄まじい悪意に満ち、科学兵器で武装した集団にたった一人で立向かう主人公の戦いの日々を通じて、
我々は"正義を貫く者の苦悩"をも共有することになります。
しかし、この主人公は決して挫けません。どんな苦境に陥っても立ち上がり、溢れる情熱で人々の危機を救ってゆきます。
この留まる事のない彼の情熱を見せつけられたら、もはや我々はレインボーマン=ヤマト・タケシのトリコです。
血走った瞳で一心に呪文を唱えレインボーマンに変身する彼を見続ける内に我々の「この作品に対する迷い」もやがて弾け飛びます。

対する敵の悪事も普通じゃありません。生身の人間の集団が薬物の蔓延や経済恐慌を計画して淡々と実行してゆくのです。
怖いです。が、地味です。
怪物が突然町に現れ、通り魔的に人を襲うのとは訳が違います。
本来特撮ものでなく刑事ドラマで扱う類のマジ犯罪にレインボーマンは対峙しなければなりません。
どうして幼少の僕はレインボーマンを受け入れられなかったかと思います。
きっと子供にはこれら犯罪に恐怖を感じなかったのでしょう。
今なら間違いなく怪物より怖いと感じます。
そんなんとたった一人で戦ってくれるんですよ。熱くなるに決まってるでしょ。
何もかもが真剣、何もかもが熱い。レインボーマンの戦いの軌跡を共に歩きましょう。
あ〜懐かしい!

このDVDを観るまで、最初のころのエンディングテーマを忘れていました。
そう言えば、「この歌あったよなあ」って感じで、歌を聴いて笑ってしまいました。
レインボーマン誕生がわかるこのBOX観てみてくださいね。



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