カナダ生まれのエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユ。「ファナシオン」「アレグリア」「キダム」などの作品で日本公演を行った彼らの、日本では1994年と2000年の2回上演されている代表作。 子どもの誕生から始まるストーリー仕立てではあるが、ストーリーを追うのではなく、次々と繰り出される圧倒的なパフォーマンスこそがこの作品やシルク・ドゥ・ソレイユの作品の真の主役。彼らと対等に比べられるのは世界中を探しても中国雑伎団をおいて他にないのではないかと思われるほどの、とても人間の肉体とは思えないアクロバティックなパフォーマンスの数々。その徹底的に確実な身体運動は、一般的なサーカスで味わうハラハラ感とも異なり、ひたすらに華麗な動きに見とれてしまうタイプのもの。ぜひとも繰り返し観て堪能して欲しい。(田中 元)
注:内容が分かってしまいます?
1『オープニング』・・・オープニング(笑) 2『アダージオ』・・・母父息子の軟体など(一般人がやると虐待^^;) 3『チャイニーズ・ポール』・・・燃焼系のCMでおなじみの細い柱を使った芸 4『ダブルワイヤー』・・・ロープの上でアクロバット、一輪車など 5『ジャグリング』・・・ボール3〜7のトス、バウンス(主にバウンス)6『ボレアドーラス』・・・タップダンス+ポイ(紐の先に重りを付けて振りまわすやつ) 7『ロシアン・スイング』・・・大勢がブランコに乗って順に跳んだり、そのまま人間タワーをつくったりします 8『勝負!』・・・クラウンがお客(さくら?)を連れて西部劇ごっこをします 9『デュオ・トラピス』・・・2人の女性がロープを登りブランコへうつって演技します 10『ハンド・トゥ・ハンド』・・・2人のマッチョな男性(一見シュワちゃん&スタローン)がバランスなんて関係ない と言わんばかりに力業をしてます。そして2人の関係が気になる!! 11『バンジー』・・・4人がバンジーとブランコを使っての演技 12『エンド・クレジット』・・・エンディング 6と7が演技の見た目からして名前が逆っぽい気もしますけど・・・ ジャグリングは世界大会に出るような人にはかないませんけど、バウンスはとにかく速い!です。 4点にした理由は照明がピンクで目が疲れてだれてしまったからです(^^;
予習しなきゃ。
一番下の女の子が、泣いちゃって(笑) シルクドソレイユの夢の世界が楽しめます。 でもライブの10分の一なのはいたし方ないが・・・
ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
キダム [DVD] アレグリア [DVD] ドラリオン [DVD] ラ・ヌーバ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD] ヴァレカイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
|